介護老人保健施設「つつじの郷」
介護老人保健施設つつじの郷
特徴1:「明るく・楽しく」をモットーに、笑いのたえないリハビリテーションを
ご病気を患い、痛みや精神的な辛さ、あまり運動をしたくないというご利用者様に対して、リハビリテーションを少しでも行いやすくしていただくために、「明るく・楽しく」をモットーに、笑いのたえないサービスを提供しています。
スタッフとはもちろんのこと、ご利用者様同士の触れ合いも多く、和気あいあいとした雰囲気が特徴です。 辛く堅苦しいイメージがあるリハビリテーションですが、そんな不安をお持ちの方は、ぜひ一度つつじの郷へ見学にいらしてください。楽しい雰囲気がお分かりいただけると思います。
特徴2:その方の身になって様々なニーズのご提供を
の計11名のスタッフが、一人一人のご利用者様・ご家族様に対して、可能な限りご希望やご相談に応えられるように、またリハビリテーション専門職としての視点で様々なニーズをご提供できるように、その方の身になって、スタッフ一同で取り組んでいます。
専門的な知識を持つリハビリテーションスタッフにより、ご利用者様・ご家族様のニーズを踏まえて問題点を挙げ、目標を設定してサービスを提供します。
その方の身体状況を把握し、その方のレベルにあった方法で、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士が対応していきます。
◎理学療法では・・・
身体に障害のある方、自宅からあまり出ない、運動しない、足腰が弱くなった、腰・膝が痛い、立つ・座る・歩くなどがうまく出来なくなったなど、治療、体操、その他の運動、マッサージ、電気・温熱療法、マシンエクササイズなどを織り交ぜながら、動作能力の回復、運動機会、身体機能維持などを行っています。
◎作業療法では・・・
その人らしい「作業:人間が生きて行なう全ての行為、行動、活動(精神的、身体的)、動作」ができるようになるために、作業療法手段を使って、一緒に練習していきます。例えば、食事動作の練習や、関節や筋肉の運動、手工芸による手の運動・脳機能活性化、脳トレ(計算や音読など)、散歩・会話による精神機能賦活などを行っています。
◎言語療法では・・・
言葉がうまく出てこない、言葉は出るが理解力が不十分、流暢に話せない、声が小さくなったなど言葉の問題や、食事に時間がかかる、うまく飲み込めなくなった、むせ込むなど食事に関する問題、また口の中が清潔に保てないなど、発声練習や言葉の想起の訓練、嚥下(飲み込み)に必要な筋肉の強化訓練を行ないながら、口腔内ケアの指導などを行っていきます。